「バイク通勤を始めたいけど、なかなか踏み出せない。」
「今は忙しくてバイク通勤の準備ができない。」
そんなアナタのための記事です。
もくじ
バイク通勤を始めたいアナタへ

アナタはバイク通勤に興味はありますか?
通勤中の時間を趣味の時間に変えることができるバイク通勤。
通勤時間自体を短縮して、仕事や家族サービスに時間を回すことができるようになる通勤方法です。
車通勤のアナタは、渋滞の中、ボーっと意味のない時間を過ごしていませんか?
電車通勤のアナタは、移り行く景色をボーっと眺めていませんか?
バイク通勤は他の通勤よりも優れている点が多く、とてもオススメの通勤方法です。
もちろん、車体の取得費用や、ヘルメットなど小物を揃える必要があり、バイク通勤を始めるハードルが高いと感じる人も多いでしょう。
「雨の日に困るんじゃないか?」
「冬の寒さや、夏の暑さで体調を崩すのが心配」
というアナタも居るでしょう。
しかし、そんなデメリットをバッコーンと蹴飛ばしてしまうようなメリットが多いバイク通勤。
アナタもそんなバイク通勤のメリットを感じているのですよね?
しかし、実際にバイク通勤を始められないアナタ。
一体、なぜなのでしょうか?
「社内規定だから・・・」
「家族が許してくれないから・・・」
「時間が無いから・・・」
そんな声が聞こえてきます。
果たして、そんな理由でバイク通勤をあきらめていいのでしょうか。
バイク通勤をあきらめるということは、アナタの貴重な人生の時間を無条件で捨てていることになると思いませんか?
毎日5分、10分の通勤時間を削減できるとしたら、ぜひやってみたいと思いませんか?

社内規定は守らなければなりません。
社内規定でバイク通勤がダメというのであれば、その社内規定を改定させてやればいいのです。
たぶん、取り合ってもらえないでしょう。
しかし、通勤の方法まで規定されるのは憲法に反する行為です。
通勤時間はアナタのプライベートな時間であり、アナタのプライバシーを侵害する行為でしかありません。
「休みの日には、うどん食べるべからず」
と言われて、納得できますか?
そのレベルの話です。
黙っていては始まりません。
仲間を作って総務部と戦いましょう。
家族の許しが得られないからバイク通勤できない人もいるでしょう。
アナタもその1人でしょうか。
奥様から無条件にダメと言われた場合には、あきらめたくもなります。
しかし、あきらめないで下さい。
あきらめずに、奥様に優しくなりましょう。
恥ずかしいほどに優しく。
いきなり手紙なんて書いてはいかがでしょうか。
なんだかんだ、女性には手紙が一番です。
間違っても、論理的に筋の通った説明をしてはいけません。
その理論がカンペキであればカンペキであるほど、アナタは噛まれます。
「窮鼠、猫を噛む」です。
甘いものと手紙で十分です。
時間が無くてバイク通勤をはじめられないアナタ。
毎日朝早くから出社して、遅くまで残業して、お疲れさまです。
バイク通勤の準備なんてするヒマ、ありませんよね。

・・・本当にそうでしょうか。
少しでも心がざわついたなら、アナタはバイク通勤できます。
間違いありません。
ゴールは案外近くにあるかもしれません。
ホントに時間が無い?

時間が無いのは本当でしょうか。
そのせいで、貴重な人生の時間が無条件で毎日削られていくのを見ているだけになっても、時間が無いから対策はしないのですか?
かなりモッタイナイことをしていると思いませんか?
時間は余るものではなく、作るものです。
バイク通勤のために、アナタの人生を取り戻すために、時間をつくろうではありませんか。
以下のような時間を過ごしていませんか?
- 家に帰ってテレビを見ている
- ウトウトしながらソファーに座っている
- 趣味をしている
- 奥様のグチを聞いている
- SNSを眺めている
そんな時間があるなら、バイク通勤のために使える時間もあるはずです。
あると思いますよね?
休憩は大切ですが、だらだらとした休憩は余計に疲れます。
15分休憩したら、バイク通勤を始めるために時間を使ってみませんか?
「バイク通勤を始めたいけど、何からすればいいか分からない」
というアナタでも心配ご無用です。
今日、バイク通勤のために動き出す
何事も、最初が大切ですよね。
そして、始めてしまうと、案外良い感じに進んでいってくれるものです。
試しに、今からバイク用品を一つ買ってみませんか?
グローブやカッパあたりが比較的安くてオススメです。
一つ買ってしまえば、
「コレ買っちゃったしな」
ということで、バイク通勤に向けて本格的に動き出せるはずです。
使いもしないバイク用グローブなんか、置いておいても良いことありませんからね。
さあ、イケてるアイテムを選んでみてください。