「花粉症持ちだけど、バイク通勤できるのかな?」
「効果的な花粉症対策は?」
そんなアナタのための記事です。
もくじ
花粉症とバイク
季節の変わり目に飛び交う花粉。
花粉症持ちのアナタには死活問題ですよね。
私は、毎年2月ごろに鼻の機能が失われます。(きっとスギ花粉のせい。)
アナタは何月ごろがツラいですか?
スギもイネも・・・なんて言ってると、ほぼ一年中花粉に苦しめられていることになってしまいます。
もしかして、そんな感じですか?
そんな花粉が飛び交う中、
「バイク通勤なんてできるの?」
と思われるかもしれません。
結論としては、
「バイク通勤できます。」
ということになります。
ただし、それなりの対策が必要。
私が学生の頃は、鼻にティッシュを突っ込んでバイクに乗っていましたが、社会人にもなってそんなことしたくないですよね?
どんなことに気を付けれはよいのでしょうか。
花粉の季節に気を付けること
花粉の時期のバイク通勤で気を付けることと言えば、まず、くしゃみです。
運転中にくしゃみが出ると、非常に危険です。
転倒や事故のリスクが高まるため、どうしてもくしゃみが止まらない場合はバイクではなく、ほかの通勤方法にしましょう。
そして、花粉の時期が過ぎれば、バイク通勤に戻ってくればよいのです。
しかし、実際にバイクに乗ってみると、一種の緊張状態になりますので、案外、くしゃみは出ませんでした。
これは体質によることですので、アナタの場合も、くしゃみが出なくなる、とは断言できませんが、きっと出ません。
信号待ちとかの時は出るかも。
次に気を付けなくてはならないことは、鼻水。
運転中に鼻水が垂れてくると、運転に集中できません。
乾いてくると肌が荒れてしまい、鼻をかむときに痛みます。
高級ティッシュを使っても、肌が荒れていれば、痛い。
そんな鼻水は出てこないようにするしかありません。
まだ気を付けないといけないことがあります。
やはり、目です。
花粉のせいで目がかゆくなってくると、運転どころではなくなります。
目を閉じてバイクに乗るなんて、危なすぎますよね?
しっかりと対策をしておきましょう。
最後に気を付けるべきは、耳。
花粉症がひどくなってくると、目や鼻だけでなく、耳もかゆくなりませんか?
フルフェイスのヘルメットを被っている間は耳の穴をかくことができませんが、ヘルメットを脱いだ後に何気なく耳の中を触ってしまうと、外耳炎になってしまったり、耳の中をケガしてしまったりする可能性もあります。
バイク通勤時に効果的な対策
いろいろと気を付けることが多く、バイク通勤は現実的でないと思ってきましたか?
たしかに、気を付けることは多いですが、きちんと対策しておけば、きっと大丈夫。
しっかりと対策しておきましょう。
くしゃみへの対策
出そうになったくしゃみを止める方法はいくつかあるかもしれませんが、生理現象なので、止めない方がいいです。
そのため、バイク通勤しているときには、くしゃみが出そうになること自体を予防する必要があります。
具体的な対策としては、薬です。
耳鼻科に行っていいお薬をもらいましょう。
小手先のテクニックを使うより効果的で安上がりです。
鼻水への対策
鼻水の対策としては、鼻にティッシュを突っ込んでおけばよさそうな気もしますが、世間体もありますし、なかなか難しいですよね。
市販の鼻水止めもありますが、花粉の量やアレルギーの度合いにより、まったく効かない・・・なんてこともあります。
やはり、病院でまともなお薬をもらうのがベストです。
目への対策
目のかゆみって、かゆくなり始めたらとどまるところを知りませんよね。
こういう時は、目薬です。
個人の感想ですが、目薬だけはグレード高めの市販ものでも十分な効果を得られます。(安物はイマイチです。)
私のオススメはこれです。
耳への対策
かかないでください。
我慢が大切です。
どうしても我慢できなければ、耳鼻科へ行きましょう。
花粉の時期でもバイク通勤をするために。
花粉症持ちでもバイク通勤できます。
ただし、しっかりと薬に頼ることが大切です。
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