今回は親に反対された時の対処法・言い訳です。
「バイク通勤したいけど親がうるさい」
「バイク通勤って危ないよな」
というアナタのための記事です。
もくじ
バイク通勤の最大の敵
バイク通勤の敵といえば、雨、風、寒さ・・・といったものが思いつきますよね?
しかし、それらはバイク通勤を始めた後の話。
最大の敵はバイク通勤を始める前に居るのです。
親がバイク通勤に不安を感じるのは無理もありません。
「体がむき出しじゃないか」
「小さくて危ない」
といった理由でアナタのバイク通勤を阻止しようとするかもしれません。
そんなとき、アナタが何も言い返せないとバイク通勤どころか、バイクに乗ることすら許されません。
かといって、黙って乗っていて、何かあった時には信用を失ってしまうでしょう。
最強の敵に屈するしかないのでしょうか?
最強の敵に打ち勝つ方法
とても簡単なことです。
何かやりたいなら、先に何かをあげればいいのです。
人には「お返しをしなくちゃ!」という善の心が備わっているはずなので、先に何かあげるというのは良い作戦ですよね?
アナタも何かもらったら、お返ししたくなりませんか?
アナタの親も、いいものをもらったら、きっとバイク通勤を許してくれるはずです!
しかもこの作戦、もう一つメリットがあるんです。
親孝行できることです。
アナタは普段から親孝行してますか?
もししていないなら、これをキッカケに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
NOとは言えない状況をつくるには?
どうせあげるなら、親の好きなものをチョイスしたいものです。
元気バリバリの肉食系ダンディ親父にはやっぱり肉です。
しかも、結構いい肉だと大喜び間違いなし!
肉はちょっとキツイかなと思うなら、定番の野菜ジュースなんてどうでしょうか。
健康が気になる野菜不足オカンにはピッタリです。
青汁までいくと年寄り扱いしているようで、逆効果になってします場合も考えられます。
有名どころの野菜ジュースなら、安心して飲んでもらえるでしょう!
まとめ
バイク通勤は家族や親の了解を得てから始めないと、面倒なことになるかもしれません。
とりあえず、黙ってバイク通勤を始めるのはやめましょう。
お願いを聞いてもらう時には、まずアナタが親孝行をする必要があります。
むしろ、バイク通勤できなくても、親孝行するチャンスなのです!
残り少ないチャンスを逃すわけにはいきませんね。