バイク通勤にはクリアな視界が必要。
ハード面とソフト面の両方からクリアな視界を手に入れましょう。
「最近、目が疲れてるな」
「曇りにくいヘルメットが欲しい」
そんなアナタのための記事です。
もくじ
バイク通勤にはクリアな視界が必要
バイク通勤に限らず、バイクに乗るときにはクリアな視界が不可欠です。
視界を良好に保つには、ハード面(道具)の対策とソフト面(アナタの体)の対策があります。
- ハード面の対策
- 曇りにくいヘルメットを選ぶ
曇り止めを使う - ソフト面の対策
- 栄養を補給する
疲労をとる
ハード面の対策
ハード面の対策とは、良いものを揃えてクリアな視界を手に入れようという対策です。
曇りにくいヘルメットと曇り止めをご紹介しますが、ベストなのは併せ技で対策することです。
曇り止めのシナジー(相乗効果)を発揮してくれることでしょう。
曇りにくいヘルメット
当サイトでは、安全上の観点からフルフェイスのヘルメットを推奨しています。
もしもの時に役に立たないヘルメットなど、買う必要はありません。
しかし、フルフェイスのヘルメットであればなんでも良い、という訳でもありません。
ヘボいヘルメットはシールドが曇ってしまうとなかなか曇りが取れません。
当サイトでご紹介しているレベルのヘルメットは、通気性も考慮されており、曇りの取れやすい快適なヘルメットなのです。
大人として、道具は良いものを揃えておきたいですよね!
曇り止め
ヘルメットの曇りに有効な手段として、シールドに曇り止めを使うという方法も考えられます。
「いきなりハイスペックなヘルメットを買うのはチョット・・・。」
というアナタにはピッタリです。
タナックスのPIT GEARなら、シュッと吹きかけて、サッと拭き取るだけでシールドの曇りを防止してくれます。
ただ、Amazonレビューを参考にすると、曇り止めの効果は長続きしないようですが、効果は期待できそうです。
眼鏡をかけているアナタは、シールドの曇りだけではなく、眼鏡の曇り止めも併せて準備しておいたほうがよいでしょう。
眼鏡の曇り止めはジェルタイプがオススメ。
ソフト面の対策
会社で細かい字を読み、パソコンの前でブルーライトを浴び続けていると、目が疲れてしまいます。
その疲れを次の日に持ち越さないために、お家で眼精疲労を回復させましょう!
内からのブルーライト対策
仕事でパソコンをよく使うアナタにはブルーライトの影響が気になるところです。
PC用メガネを使うのもいいですが、併せて内から対策してみませんか?
ブルーライトを吸収してくれるルテインや、目にうれしいポリフェノールが入ったサプリがオススメ。
内からのブルーライト対策
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目のリラクゼーション
人間の体は血行を促すことで疲労回復が早まったり、炎症の治りが早くなったりします。
「マッサージしたら肩こりが解消された!」
「散歩を日課にしたら腰痛が改善した!」
なんていう理由の一つには血行が良くなったということが挙げられるでしょう。
目にも同じことが言えます。
ただ、目をゴリゴリマッサージするなんてできませんよね?
眼球がダメージを受けてしまいます。
では、どうするか。
温めてあげましょう。
私のオススメは白元アースの「リラックスゆたぽん ほぐれる温蒸気 MEN 目もと用」。
繰り返し使えてかなりお得です。
レンジで30秒加熱するだけですぐにリラックスタイムに入ることができます。
・・・すごく眠くなるので寝てしまわないように注意です。
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まとめ
バイク通勤にはクリアな視界が必要です。
デスクワークで疲れた目はちゃんとケアしてあげましょう。
さらに、曇りにくいヘルメット・シールドを選定することで安全運転も心がけていきましょう。
ソフト面とハード面の両方から備えておくのが大切です。