
今回はバイクを買い換えるタイミングについて考えます。
「大きなバイクに乗り換えたい」
「ネットの一括査定って、なんか不安」
そんなアナタのための記事です。
もくじ
バイクの乗り換え
大きなバイクへ乗り換える
バイクに乗り始めると、誰しもが通るこのルート。
原付で通勤していても、
「パワーが足りなくてしんどい」
「自動車に幅寄せされて嫌だ」
といった不満が出てきます。
もちろん、それも織り込んで原付で通勤するのであれば、なにも問題ありません。
私も、そう割り切って通勤していました。
しかし、どうしてもその不満に負けそうになったときには、大きなバイクに乗り換えるのが得策です。
大きなバイクに乗り換えると、今まで見てきた景色がガラリと変わって見えるよに。
この景色を見てみたいと思ったアナタは今が乗り換え時です。
小さなバイクへ乗り換える
大きなバイクに乗っていると、燃費の悪さや、取り回しに不満が出てくることもあるでしょう。
そんな時には、小さなバイクに乗り換えるのが得策です。
大きなバイクほどのパワーはありませんが、自転車のような感覚でどこでもスイスイ走ることができます。
特に最近の原付は収納スペースが広かったり、電源が引けたり、便利な乗り物になってきています。
車検代は必要なく、税金安いため、小さなバイクに乗り換えるメリットは十分にあります。
しかも、大きなバイクは売値が高くなりやすいので、大きなバイクを売ってしまって、新車の小さなバイクを買っても、お釣りが出るかもしれません。
そろそろ大きなバイクを卒業したいアナタは今が買い替え時です!
バイクを手放す方法
バイクを買い換えるときには、特別な場合を除き、古いバイクを手放さなければなりません。
特別な場合とは、
- 子供が大学生になる
- 玄関先のモニュメントにする
- 家族からの非難を覚悟して2台所持する
といった場合でしょうか。
それでは、一般的にバイクを手放さなくてはならなくなった場合、どんな方法があるのでしょうか。
スクラップ
売ろうとしても買い手が付かず、家にも置いておけなくなったら、ゴミになるしかありあせん。
廃品回収業者に依頼しましょう。
もしかすると買い取ってくれるかも。
無料一括査定
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パーツ取り
バイクを分解して、ネットオークション等でパーツごとに売る方法もあります。
ご察しのとおり、上級者向けの選択肢。
オンボロバイクとしては買い手が現れなくても、中古パーツにしてしまえば、案外買い手は現れます。
私もたまにネットオークションでバイクパーツを売りますが、案外買っていただけます。
どうしても売れないパーツはゴミとして処分することになります。
下取り
バイク屋さんで新車を買うと、古いバイクを下取りしてもらえます。
下取りしてもらうバイクの程度が良ければ、結果的に新たに購入するバイクの価格を下げて貰えることも。
ただ、下取りとは売ろうとして売れなかった場合に仕方なく安くてもいいから買い取って貰う行為です。
それでも良いのであれば、一般にバイク屋さんが手続きなどを代行(有料)してもらえるので楽ちんな方法ではあります。
売る
どうせバイクを手放すのであれば、お金に変わって欲しいですよね!
私もそう思います。
では、どこで売れば良いのか?
そんな時はネットで一括査定するのがオススメです。
私は250ccのバイクを売る時に一括査定を初めて利用しました。
ビビリな田舎っぺだった私は、ネットに住所や名前を晒すのがなんとなく恐怖でした。
しかし、査定に申し込んでみると、「上限〇〇万円で買い取りたい」といった胡散臭いメールが複数届き、それ以外の関係ない連絡はありませんでした。
結局、バイクは友人に譲りましたが、一括査定って思ったより安心なんだなと感じました。
それに、かなり便利ですよね。売れるとも分からないバイクと一緒にバイク屋さんを回るなんてチョットしんどいですよね。
この頃は、バイクの情報だけでお試しの無料査定ができるようになっているところもあります。
まとめ
バイクを乗り換えるタイミングは人ぞれぞれ。
バイクを変えたいと思った時がその時です。
そんな時に損したくないですよね?
そんな時はネットの一括査定がオススメ。
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