
今回はバイク初心者でも簡単にできるバイクカスタムについてお伝えします。
「今のバイクに飽きた」
「バイクの知識がなくてイジるのが怖い」
そんなアナタのための記事です。
もくじ
バイクのカスタム
カスタムする理由
「今のバイクに飽きたけど、買い換えるのはチョット・・・」
というアナタはバイクをカスタムしてみてはいかがでしょう?
カスタムといっても、そんなに難しくありません!
特別な工具も必要なく、ササッと変えられるパーツは沢山あります。
しかも、そういった細かな部品をカスタムするだけで、バイクのイメージが結構変わって、自分好みのバイクが手に入ります!
カスタムするタイミング
「カスタムしたいけど、忙しくてできない・・・」
そんなアナタはモッタイナイ。
ものの数分で交換できる部品もたくさんあるので、いつだって思いついた時にカスタムできます。
思い立ったが吉日なのです。
とは言っても、なかなか平日に仕事から帰ってカスタムするのは疲れます。
平日はパーツを探して、休日に付けるというのがベストですね。
簡単にカスタムできるところ
シートカバー
もっとも簡単なカスタムといえば、シートカバーでしょう。
シートに被せるだけで作業完了です。
ネットで品定めしている時間の方が長いでしょう。
ただ、1点だけ注意。
車種別に設計されいてるものを選びましょう。
私は汎用のヤツを買って付けましたが、サイズが大きくてブカブカになってしまい、見た目を悪くしたことがあります。結局、元に戻しましたし・・・。
「〇〇用」と車種名がはっきり書かれているものを選びましょう。
ミラー
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ミラー交換も簡単なカスタムです。
しかも、国内のバイクであれば、車種なんて気にすること無くカスタムできます。
排気量が違うと、取付用のネジのサイズが変わりますが、取り付けられるアダプタが付属しているミラーや、アダプタそのものもありますので大丈夫です。
取り付けにはスパナが1本あればOK。
「スパナなんて持ってない」というアナタは、この機会にゲットしてみては?
バイクのカスタムだけではなく、DIYや家の修理なんかにも使えますよ。
荷台の箱
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「バイクの収納スペースが足りない」というアナタにオススメのカスタム。
荷台に箱(リアボックス)を付けましょう。
箱を付けることで、収納スペースが広がります。
反射材付きのものにすることで、安全性も向上。
カッパを入れっぱなしにしておくという作戦も使えます。
箱の取り付けにはドライバーがあればOK。
注意点としては「安物は買うな」です。
私はホームセンターで安物を買って取り付けましたが、走っている間にヒビが入りました。
全ての安物が悪いとは言いませんが、オススメはしません。
ちなみに、リアボックス界隈ではGIVI(ジビ)というメーカーが有名です。
お値段もなかなかですが、品質はピカイチです。
まとめ
「バイクのカスタム」というと、なんだか難しそうですよね?
でも、簡単に交換できる部品って結構あるんですよ。
自分のバイクに不満が出てきたら、どんどんカスタムしちゃいましょう!
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